リリース20周年を記念して真の "ウィート" が復活!
"NIKE(ナイキ)"の数しれないプロダクトにおいて、わずかに存在するレギュラーモデルの1つが、2014年以来フォールシーズンにリリースされる、"AIR FORCE 1 FLAX(エアフォース 1 フラックス)"。スニーカーヘッズの間では、"WHEAT(ウィート)"の名称で親しまれる秋冬の定番となっているが、本来は2001年に登場した、"AIR FORCE 1 B(624040-771)"に与えられたカラー(WHEAT/WHEAT-DARK MOCHA)こそが、真の、"ウィート"だ。
25周年のアニバーサリーを迎えた2007年には歴代のAF1のベストを決める、"1VOTE"で、ベスト25にノミネートされた、"ウィート"。リリースから20年を迎える2021年、往年のファンが待ち望んだ復活が決定したようだ。オリジナルは上質なヌバックを用いたウィート(小麦)カラーに、ソールのダークモカの絶妙なカラーバランスを構成。リリースされた当時も話題を呼び、瞬時に完売した人気カラーであった。"KITH(キス)"のオーナーでデザイナーの、"RONNIE FIEG(ロニー・ファイグ)"が、「AF1の最も好きな時代だ。」と語る2000年代前半の名作がまた1つ蘇ることとなる。
海外では2020年10月8日より発売予定(※画像は2001年製)。価格は$140。
UPDATE
日本国内では2020年10月8日より、NIKE+SNKRSにて発売予定。価格は 15,400円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。