スウッシュが浮かび上がるような立体的デザインが登場!
1982年の誕生からスニーカーシーンをリードし続けるストリートの覇者、"NIKE AIR FORCE 1(ナイキ エアフォース 1)"。本格派のバスケットボールシューズとしてデビューしてから10年余、現在でも国内外で高い支持を受けるキャンバス素材が1994年(製造は1993年に開始)に登場する。近年においても、"TRAVIS SCOTT(トラヴィス・スコット)"とナイキの初コラボレーションとなった、"AIR FORCE 1 LOW TRAVIS SCOTT(エアフォース 1 ロー トラヴィス・スコット)"などでも用いられている人気素材が、高いデザイン性にアレンジされてアップデートを果たす。
最新の、"AF1 CANVAS"は要所に立体的なデザインを採用した1足。アッパー全面にホワイトのキャンバスを使用し、エッジングを施したフラットなベースを構成。サイドのスウッシュはくり抜かれてレイヤードを減らし、ベージュのアンダーレイの上に刺繍とレザーのスウッシュを貼り付けて3層構造の立体に仕上げた。シュータンの、"NIKE AIR AIR FORCE 1"のロゴ、そしてヒールタブの、"NIKE AIR"ロゴも共に浮かび上がるような3Dにデザイン。クラシックな素材と近未来的なデザインを兼ね備え、さらに専用バッグを付属した意欲作となっている。
日本国内では2021年1月25日より一部のナイキ取扱店にて発売予定。価格は17,050円(税込)。
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