2000年代初頭へいざなうステッチングデザインがローンチ!
今年で誕生から39年目となるキング・オブ・キックス、"AIR FORCE 1(エアフォース 1)"。あらゆるスタイルとマッチする究極のスタンダードの"黄金期"と言われるのが、2000年代初頭の"CO.JP"期だ。まもなく復活を遂げる"黒蛇"、新年の幕開けとともにリリースを迎え、即完売となった"I BELIEVE DARUMA(アイ・ビリーブ 達磨)"、そしてそのムーブメントの源流となった"白蛇"。スニーカーカルチャーの頂点に君臨する、"KITH"のデザイナーでファウンダーの、"RONNIE FIEG(ロニー・ファイグ)"に、「AF1の最も好きな時代だ。」と言わしめる当時のディテールを用いて、新たなコレクションが登場した。
すでにリリースを開始している、"PINE GREEN(パイン・グリーン)"などに続き、ハイとローの2タイプでレッドのステッチワークを施したAF1が登場。ホワイトを基調にしたごくシンプルなベースに、アッパーのステッチングにカラーを加えてアクセントとした。かつては、"CHI-TOWN(シカゴ・タウン)"など、ミッドカットのシルエットが主流であったが、履き回しの利くローと、ウインターシーズンにマッチしたハイを、クラシカルなフォルムを活かしたデザインへと導いている。
日本国内では2021年1月8日ごろより一部のナイキ取扱店にて販売中。価格はLOWが11,000円(税込)、HIGHが12,100円(税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。