世界遺産"紫禁城"の生誕600年を祝した中国限定モデル!
最新鋭のテクノロジーを搭載した、"AIR JORDAN 35(エア ジョーダン 35)"。最大の特徴はミッドソールの中央を空洞化、"ズームエア"のエネルギーリターンの効率を最大限高める改良を施した、"ECLIPSE PLATE 2.0(エクリプス プレート 2.0)"を搭載。サイドのアッパーを巻き込む高さに設定することで、サポート性も強化されている。またジョーダンブランド のハイエンドモデルであり、憧れの対象となるべく、機能性を高めながらも、プレミアムな素材を取り込んで贅沢な仕上がりへ導いた。最近では日本人NBAプレーヤー、"八村塁"のシグネチャーカラーが登場するなど、日本のバスケットシーンでは勿論、スニーカーフリークからも注目を集める。
最新カラー"DYNASTIES(王朝)"は、中国の明清朝時代に宮殿として使われた世界遺産、"紫禁城(故宮)"の生誕600年をセレブレイト。エンボス加工されたゴージャスなアッパーは、皇帝の富と権力の象徴として宮殿の屋根を染めたイエロー、アクセントには、幸運を願うとして城門や城壁を染めたレッドを採用。シュータンには漢字を刻み、半透明のアウトソールは中国で重宝される宝石、"翡翠"のような美しいグリーンで染め上げた。2020年に日本でも発売された"AIR JORDAN 7"に続き、アジアのバスケット王国となった中国文化へのリスペクトを感じさせる。
2020年10月23日より中国で発売予定。価格は$180。