往年の"シティシリーズ"の名作がオリジナルのフォルムで復刻！
1960年代から80年代にかけ、"ADIDAS(アディダス)"が展開した世界各国の都市名を冠した通称"シティシリーズ"。近年では、街中を走る二階建てバスを思わせる配色の"LONDON(ロンドン)"や、北欧が薫る"MALMO(マルメ)"、などレトロな質感が漂う名作が続々と復刻。ハイテクを極めたデザインやハイエンドなコラボレーションなど、様々な潮流が現れては消える現代のスニーカーシーンにおいて、その堂々たる存在感で本物志向のファンを魅了する。
本作は1976年にトレーニングシューズとして発売された"MUNCHEN(ミュンヘン)"。深みのあるロイヤルブルーにアッパーは上質なスウェードで包み、純白のスリーストライプスと魅惑的なコントラストを形成。飴色のソールは往年のヴィンテージ感を醸し出す。サイドには"MÜNCHEN"の文字を刻印。
原型となった、1972年のミュンヘンオリンピックに合わせ発売された"ミュンヘン72"のカラーを踏襲し、生粋のスニーカーフリークの心を踊らせる。
海外では2020年10月17日より発売予定。価格は£85。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
(pic. END.)
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