ヴィンテージファン垂涎の往年の名作が鮮やかに蘇る!
1960年代から80年代にかけて"ADIDAS(アディダス)"が展開していた世界各国の都市名を記した通称"シティシリーズ"。"コペンハーゲン"、"ベルリン"、"パリ"ら、発売当時のトレンドカラーやナショナルフラッグから着想を得た数々の名作が誕生。現在でも"ヴィンテージアディダス"コレクターから熱視線を集めている。2019年には1960年の"ローマオリンピック"に向け発売された"ROM(ローマ)"が復刻を果たすなど、クラシカルなフォルムが移り変わりの早いスニーカーシーンで個性を放った。
1976年に発売されたトレーニングシューズ"LONDON(ロンドン)"が復刻を果たす。同時期にリリースされたアイルランドの首都名からとった"DUBLIN(ダブリン)"のカラーバリエーションとして展開。極上の質感を湛えるスウェードを真紅に染め上げ、スリーストライプやアイステイをブラックでまとめた力強いコントラストはロンドン名物の二階建てバス"ダブルデッカー"を彷彿させる。ライニングは贅沢なレザーで仕立てガムラバーソールを装備。オリジナルモデルを彷彿させるシャープなフォルムは大人のカジュアルを演出しコアなコレクターにも刺さる仕上がりとなりそうだ。
日本国内では2019年7月6日よりアディダス オリジナルス取扱店にて発売予定。価格は14,040円(税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのLINE@にて報告したい。