"A.C.G" のDNAを受け継いだハイブリッドの1足がスタンバイ!
1991年、"NIKE(ナイキ)"のアウトドアカテゴリー、"A.C.G(ALL CONDITIONS GEAR/オールコンディションズギア)"の名作として名高い、"AIR MOWABB(エア モワブ)"は誕生した。アウトドアスポーツのメッカ、ユタ州モアブ(MOAB)に由来し、その地に幾度となく触れたナイキのレジェンド、"TINKER HATFIELD(ティンカー・ ハットフィールド)"が、ネイティブアメリカンのモカシンにインスピレーションを得てデザイン。そのアースカラーの、"TRAILS END BROWN(トレイルズ エンド ブラウン)"のDNAを受け継いだマッシュアップモデルが登場する。
2002年の、"NIKE SB(ナイキ SB)"創設以来、"DUNK(ダンク)"と共にスケートボード仕様へとアップデートされ、カテゴリーをリードする、"BLAZER(ブレーザー)"。クラシックスニーカーを代表するデザインが、エアモワブのDNAを得てフレッシュなデザインへと生まれ変わった。キャンバスとヌバックの質感の際立つマテリアル、シュータンの、"ACG"ロゴを模したトライアングルのロゴ、ヒールとシュータンのパープル、そしてミッドソールのスプラッシュペイントと、モワブのデザインが脈々と流れる仕上がりとなっている。
海外では2020年10月発売予定。
UPDATE
日本国内では2020年10月10日より一部のNIKE SB取扱店にて発売予定。価格は12,100円(税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。