クラシックランニングの王道をゆく名作をアップデート!
1979年は、"NIKE(ナイキ)"にとって歴史的な1年であった。ナイキの代名詞、"AIR(エア)"を携えた初のシューズ、"TAILWIND(テイルウインド)"、さらにアリゾナ砂漠に上る朝日をイメージして生まれた、"DAYBREAK(デイブレイク)"など、現代に脈々と受け継がれるランニングシューズが誕生した。その歴史に残る名作と並び、ナイキランニングの王道を受け継ぐ、"CHALLENGER(チャレンジャー)"はデビューを飾る。
’70sのナイキランニングの象徴、ワッフルソールを備え、耐久性と軽量性、そして通気性のバランスを図ったスエード、メッシュ、ナイロンでパネリングされたクラシックなランニングシューズ、"CHALLENGER"。アイステイのジグザグに配置されたシューレスホール、"ヴァリアブルワイズシステム"により、本格派のランナーに向けた仕様が初採用された記念すべき1足でもある。先日紹介した、"AIR FORCE 1 LABEL MAKER(エアフォース 1 ラベルメイカー)"と同様に、ヒールにはタイプライターで打ち出したようなブルーのラベルで名作の、"銘"が配置される。
日本国内では2020年10月17日より一部のナイキ取扱店にて発売予定。価格は11,000円(税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
■ LIGHT BLUE/HABANERO RED (DC5214-422)
■ KUMQUAT/GREEN NEBULA (DC5214-886)