'70sランニングの王道をゆくクラシックシューズ!
"NIKE(ナイキ)"が事実上の設立を果たした黎明期の1970年代、現代に受け継がれる数々の名作ランニングシューズは誕生した。1979年、初の"NIKE AIR(ナイキ エア)"を携えた、"TAILWIND(テイルウインド)"、そしてアリゾナ砂漠に上る朝日をイメージして生まれた、"DAYBREAK(デイブレイク)"と並びデビューを果たしたのが、ナイキのランニングシューズの王道をゆくクラシックシューズ、"CHALLENGER(チャレンジャー)"だ。
ナイキの名作がひしめき合う1979年に登場したチャレンジャーは、スエードとメッシュのアッパー、フォームミッドソール、そして’70sのナイキランニングの象徴、ワッフルソールを備えたクラシックランニングシューズだ。2002年にリリースされた"COMME des GARCONS(コム・デ・ギャルソン)"とのコラボレーションによる"WAFFLE RACER(ワッフル レーサー)"をインスパイアした2カラーに続き、オールド感漂う3カラーがラインナップされた。ハイプな1足とは異なる、ヘリテージの魅力を持つスタイルとなっている。
日本国内では2020年8月13日より、ナイキ取扱店にて発売予定。価格は9,900円(税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
(pic. atmos)
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