究極のハイブリッドが "270° AIR" を携えてアップデート!
スニーカーカルチャーを牽引する、"JORDAN BRAND(ジョーダン・ブランド)"の存亡の危機を救った映画監督、"SPIKE LEE(スパイク・リー)"。人気が伸び悩んでいたAJのプロモーションを手掛け、現在あるAJシリーズの礎を築いた功績は語るに尽くせない。リーがプロモーションを手掛けたシリーズ歴代の、AJ3・4・5・6・20を融合させたハイブリッドモデル、"JORDAN SPIZ’IKE(ジョーダン スパイジーク)"は2007年にデビュー。続編となる、"JORDAN SON OF MARS(ジョーダン サン オブ マーズ)"、そして、"JORDAN MARS 270(ジョーダン マーズ 270)"と、"SPIKE LEE"モデルを展開している。
初代ハイブリッド、"SPIZ’IKE"が、"270° AIR"を携えて復活した。ラインナップされた2カラーはブラックとダークブラウンの、いずれも無骨なイメージのデザインだ。アッパーはオリジナルのディテールを踏襲し、AJ3のエレファントパターンのオーバーレイ、AJ4・5のアイステイ、AJ6のシュータンなどはそのままに、サイドのメッシュのパターンのみ細かな網目に変更。ソールには、"JORDAN MARS 270"で採用された大容量エアを搭載した。至高のハイブリッドが、さらなるハイブリッドとしてアウトドア風の雰囲気へと生まれ変わっている。
海外では2020年発売予定。
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