NBAで禁止されたアパレルやアクセサリーから着想を得たコレクション!
2017年より全米プロバスケットボールNBAとオフィシャルライセンス契約を交わした、"NIKE(ナイキ)"。同年にリリースされた、"AIR FORCE 1 LOW NBA(エアフォース 1 ロー NBA)"を皮切りに、毎シーズンNBAをコンセプトにしたニューデザインが誕生している。再開された2020-21シーズンが佳境を迎える中、早くもスニーカーフリークも注目の来シーズン開幕を祝福する1足がリリースを間近に控えている。
ハイカットのシルエットで登場した最新の"AF1 NBA"は、過去に禁止されたことのあるアクセサリーが着想元となっている。プレー中に着用できないゴールドのアクセサリーを、半円のメタリックゴールドパーツで覆ったスウッシュで表現。シュータン中央のNBAロゴを備えたレースループ、アイステイのスモールスウッシュは通常と向きを逆さに配置して、ヘッドバンドをイメージ。また過去に禁止されたキネシオテープは追加されたヒールタブ、シューティング スリーブはヒールサイドで表現。NBAでのタブーをユニークな視点で落とし込んだデザインとなっている。ちなみにローカットの存在も確認されており、NBAとAF1の組み合わせが継続されていくことは間違いなさそうだ。
海外では近日発売予定。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。