ミニマリズムの進化を遂げたサステナブルな1足!
結成からおよそ20年、"NIKE SB(ナイキ スケートボーディング)"のチームを代表するライダー、"STEFAN JANOSKI(ステファン ジャノスキー)"。彼の同名のシグネチャーシューズ、"STEFAN JANOSKI"は去る2019年で10周年のアニバーサリーを迎えた。ミニマルを追求したデザインはクラシックな装いとは裏腹に、"ZOOM AIR"ユニットをソックライナーに内蔵した本格派のスケートシューズでもある。今年8月には、"DUNK(ダンク)"と共に、日本文化を現代に伝えた、"SASHIKO(刺し子)"が登場し話題を集めている。
最新作となる1足はアッパーに、少なくとも50%の天然皮革繊維からリサイクルされた素材を基に、二酸化炭素と水の使用量を削減しつつ、人々を引き付けるレザー本来の魅力、持つ見た目や感触、匂いさえも再現した"NIKE FLYLEATHER(ナイキ・フライレザー)"を採用。スエード風のフライレザーの裏側を用いて素材感を醸し出した。フラットレースやソックライナーなど、あらゆるパーツにバランス良くリサイクル素材を配置。サイドのスウッシュには最低限の糸だけが用いられ、ミニマリズムを追求したサステナブルな1足となっている。
日本国内では2020年9月7日よりナイキ SB取扱店などにて発売予定。価格は9,900円(税込)。
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