”エアジョーダン4(AIR JORDAN 4)”は、1989年にマイケルジョーダンのシグネチャーモデルとして登場。デザインは、エアマックス1などを手掛けた”ティンカー・ハットフィールド(Tinker Hatfield)”によるものだ。前作と同様にビジブルエアを搭載し、メッシュやプラパーツといった異素材で構築されたデザインは珍しく、爆発的な人気を呼んだ。
そんな"エアジョーダン4"より、NBAのチーム『クリーブランド・キャバリアーズ(Cleveland Cavaliers)』カラーをまとった一足が登場。ブラックのスウェードでまとめられたアッパーに、オレンジとブルーがネオンのように輝く秀逸モデル。エアジョーダン4の近代的なフォルムとパーツが、”キャブス(Cav)”のカラーリングと絶妙にマッチングしている。海外で発売前から話題となっており、日本でも発売と同時に売り切れが続出。現在は、プレミアム価格がつけられるほどの人気モデルとなっている。
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