大自然の "青" を名付けたアウトドアキックス!
"NIKE(ナイキ)"のレジェンドデザイナー、"TINKER HATFIELD(ティンカー・ ハットフィールド)"は、「アウトドアとは、その環境を楽しみ、自身の限界に向き合うことだ。それこそが、過酷な冒険に耐えるプロダクトをデザインすることへと通じる。」と語る。1980年代にその活動範囲をトラックやコートから、山野へ、そしてストリートへと拡大してきたNIKE。"HIKE NIKE(ハイク ナイキ)"のトレンドは、"ALL CONDITIONS GEAR(ACG, オールコンディションズギア)"カテゴリーの導入により加速、90年代には一つのブームを巻き起こした。最新作ではNIKEのアーカイブからDNAを受け継いで、機能的に仕上げた水陸両用の"AIR ZOOM AO(エア ズーム アオ)"が誕生した。
第3弾目のカラーはブラックとライトグレーのシックな2色がスタンバイ。独特なアッパーデザインは、引くだけで簡単に締まるドローコード式となり、トレイルの障害物に引っかかるのを防ぐ仕様で、フットボールシューズの"PHANTOM VENOM(ファントム ヴェノム)"と類似したシステムとなっている。さらに"AIR KUKINI 2003(エア クキニ 2003)"の水はけの良さと、ソールユニットには反発性のある"ZOOM AIR"ユニットを内蔵。そしてアウトドアシーンにうってつけのブーツ構造は、"SFB"からインスピレーションを得たもの。日本の自然に親しみを込めた"AO(青)"の名にスピリットを宿した、高機能性のアウトドアモデルとなっている。
海外では2020年8月10日よりNIKE ACG取扱店にて発売予定。価格は15,400円(税込)。
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