スリッポン感覚で気軽に履ける使い勝手の良い一足!
90年代の"ハイテクスニーカーブーム"と時を同じくして、別系譜の人気を博した、"NIKE"のアウトドアカテゴリ−"A.C.G./ALL CONDITIONS GEAR"。代表作とも呼べる"AIR MOC(エアモック)"は、シューレースを廃した一枚仕立てのアッパーに、フィッティングを調節するドローコードを加え、ミニマルなモカシンスタイルを構築。足元に丸みをもたらし、アウトドアファッションを取り入れた女性からも高い支持を集めた。2019年には名作"フットスケープ"の厚みのあるソールを加えた、"AIR MOC 3(エア モック 3)"も登場。幅広のワイズにも対応する快適さを備えた。
最新カラーでは汎用性の高いシックな2色がスタンバイ。キルティング加工のアッパーには温かみのあるスウェードを用いてドレスアップ。トゥやヒールにはトラクションを強化したラバーソールを合わせ、ミッドソールにはスペックルを飛ばしてさり気ない装飾を施した。
海外では2020年8月10日よりNIKE ACG取扱店にて発売予定。価格は12,100円(税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
(pic. atmos)
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