"那須" の高原をネーミングした最新ギアが誕生!
1989年、"NIKE(ナイキ)"はあらゆる天候、路面の状況に対応できる、"ACG / ALL CONDITONS GEAR(オール・コンディションズ・ギア)"のカテゴリーを確立、1990年代のアウトドアブームを導いた。2000年代前半には爆発的な進化を遂げ、"AIR HUMARA(エア フマラ)"などの名作を送り出した。その当時の"ACG"の遺伝子を受け継ぎながら、現代的な視点でデザインされた"ACG AIR NASU(ACG エア ナス)"が登場する。
アッパーデザインは"Supreme(シュプリーム)"とのコラボレーションで華麗な復活を遂げた、"AIR HUMARA"のデザインを踏襲。"ACG"らしいアウトドアスタイルのデザインをシームレスに一体化し、ミニマルなシルエットを構成した。"ACG TERRA ZAHERRA(ACG テラ ザヒーラ)"などのソールに用いられた耐久性の高い硬質ゴムは粘着性と耐久性を備え、ハイキングコースとしても有名な那須高原のトレイルを快適にグリップする。"AIR ZOOM AO(エア ズーム アオ)"に続く、日本の美しい自然の名を冠したコンセプトモデルとなっている。
海外では2020年8月8日よりNIKE ACG取扱店にて発売予定。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
(pic. asphaltgold_sneakerstore)
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