斬新なカモフラージュ柄をのせた新たなカラーが誕生!
1996年に発売され、大胆かつ斬新な"AIR"のブランディングで強烈な個性を発揮した"AIR MORE UPTEMPO(エア モア アップテンポ)"。"スコッティ・ピッペン"ら数々の名プレーヤーが着用し、ハイテクブームに乗じてストリートでも愛用者が続出した。"AIR"の機能性をアピールした90年代らしいデザインは、近年"SUPREME"とのコラボレーションにも採用されるなど、現代のスニーカーシーンでも熱烈な支持を集める。
2020年には、"ブラック/ホワイト"とともに人気を二分する"オリンピックモデル"が再度復刻を果たしたが、新たな"USA"カラーがスタンバイ。ベースアッパーはホワイトでまとめ、迷彩柄を施した"AIR"の文字が浮かび上がるようにデザイン。エアユニットはクリア素材とし"AIR"感を強調。アウトソールやヒールのスウッシュにはネイビーを加え、シューズ全体で"USA"カラーを表現した。残念ながら2021年に延期となった"東京オリンピック"。無事開催を願うようなシーズナルなデザインが、再びストリートで人気を集めそうだ。
海外では一部のナイキ取扱店にて発売中。価格は$130。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
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