"NIKEの象徴" にアレンジを加えた掟破りのニューデザイン!
1971年、"ONITSUKA TIGER(オニツカタイガー)"との提携を終了し、事実上の独立を果たした"NIKE(ナイキ)"。地元ポートランド州立大学の学生でグラフィックデザインを専攻していた、"CAROLYN DAVIDSON(キャロライン・デイヴィッドソン)"により、わずか35ドルの報酬でNIKE、そしてスニーカーカルチャーの象徴、"SWOOSH(スウッシュ)"は誕生する。それから49年、アイコンである流れるようなスウッシュラインそのものに、大胆にも再デザインを施した掟破りの1足がデビューする。
"EURO TOUR(ユーロツアー)"と題された、"AIR FORCE 1(エアフォース 1)"は、ハードメタルミュージックをコンセプトにデザインを構成。オーソドックスなホワイトのベースに、メタルミュージックを表現した、"サンダー"をモチーフにレッドのスウッシュの形状を改めた。メッシュ素材のシュータンにはメタリックシルバーのタグを縦方向に配置。2018年に登場した、"Supreme(シュプリーム)"と、"Comme des Garçons(コム・デ・ギャルソン)"によるトリプルコラボの1足を彷彿とさせるデザインに仕上がっている。
海外では近日発売予定。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。