一流の証、シグネチャーカラーが待望のリリースへ!
日本人として初めて"ロッタリーピック"でドラフトされ、NBAデビューを飾った"八村塁(RUI HACHIMURA)"。バスケットを始めたのは中学入学後だったが、僅か2年ほどで全国区のプレーヤーへと成長。天性の身体能力にタフな精神力が加わった高校時代は国内で無双ぶりを見せつける。同時に、自ら「勉強嫌い」と語り苦手だった英語も熱心に習得し、米国カレッジバスケの名門"ゴンザガ大"入学。2年目からチームの中心として活躍し、3年目を終えた時点でドラフト9位で"ワシントン ウィザーズ"へ入団する。スターターとしてチームを支え、オールスター"ライジングスターズチャレンジ"では世界選抜に抜擢。"ジョーダンブランド"と契約するなど、華々しいルーキーイヤーを送っている。
シーズン中も愛用する最新作、"AIR JORDAN 34(エア ジョーダン 34)"から、映えあるシグネチャーカラーが登場。ホワイトを基調に、日本の伝統工芸を思わせる和柄や桜柄、父の母国ベナンの民族衣装を彷彿させるパターンを左右非対称に施した。右足のシュータンやインソールには、背番号にもチョイスした自身の頭文字、"八"を刻印。ルーキー時代にシグネチャーが与えられることは、まさに異例中の異例。数々の"日本人初"のキャリアに、また一つ大きな勲章が加わる。
日本国内では2020年8月8日より、アトモスなどのジョーダン ブランド取扱店にて発売予定。価格は23,650円(税込)。
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