"CLOT" の手掛けた幻の1足が14年ぶりの復活か!
現在のスニーカーカルチャーにおけるコラボレーションのムーブメントを語る上で欠かすことはできない、"EDISON CHEN(エディソン・チャン)"率いる、香港発のストリートブランド、"CLOT(クロット)"。スニーカーヘッズたちの注目を集めるNIKEとのコラボレーションでは、”AIR FORCE 1 BLUE SILK”、"AIR JORDAN 1 MID”など、数々の名作スニーカーが送り出されてきた。
その原点となる初のコラボレーション作で、2006年に登場した、"KISS OF DEATH(キス オブ デス)"と名付けられた、"AIR MAX 1(エアマックス 1)”が復活を遂げるようだ。中国の鍼療法からインスパイアされたデザインが特徴で、インソールに足のつぼを描き、クリアソールには人間の足のグラフィックが入る。スニーカー内が見える様に配置されたスケルトン素材をはじめ、スウェード、オーストリッチ、リザードの型押しなど、豪華な素材感も魅力を引き立てる。ヒールにはクロットのエンブレムを配置したスペシャル仕様となる。14年ぶりの復活が真実ならば激戦が繰り広げられるに違いない。
海外では2021年より発売予定(※画像は一部2006年製)。
UPDATE
日本国内では2021年3月6日より一部のナイキ取扱店にて発売予定。価格はMENSが19,250円(税込)、PSが8,800円(税込)、TDが7,150円(税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。