目に飛び込むヴィヴィッドなカラーが魅力!
80〜90年代にナイキから考案された"クロストレーニング"シューズ。あらゆるシーンでの着用が想定され、ボリューム感溢れるソールやタフなシルエットが昨今のスニーカーシーンで存在感を高めている。2019年には天才デザイナー"ティンカー・ハットフィールド"が考案した"AIR TRAINER 3"のオリジナルカラー、通称"MEDICINE BALL(メディスンボール)"が復刻。2020年にはローカット仕様として"Supreme"とのコラボレーションも発売が予定されている。
2002年に発売された"VIOTECH(バイオテック)"が18年ぶりに復刻を果たす。ベースには微妙にトーンに変化をつけたパープルを採用。初代"AIR TRAINER 1"のDNAを継承したミッドフットストラップやアンクルパーツはグレー、キーカラーにはイエローを添え、鮮明なコントラストでストリートに映えるカラーへと導いた。急速に終息した90年代のハイテクブームから一転、新たな局面を迎えた2000年代初期のスニーカーカルチャー。多くのニューモデルや復刻モデルが乱立し、新たなトレンドを模索する最中に誕生した名作の復刻は、当時を知る往年のファンも喜ばせそうだ。
海外では2020年6月1日発売予定。価格は$130。
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