夏空に映える爽やかなカラーリングがスタンバイ!
"ADIDAS(アディダス)"の創業翌年に、フットボール向けの多目的シューズとして開発された"SAMBA(サンバ)"。ブランドのアイコンとなっている"スリーストライプス"を初採用したモデルとしても知られている。現行モデルは、つま先のT字の補強パーツや、ガムアウトソールのピボットパターンなどを搭載した、1972年のリイシュー版がベースとなっている。
70年近くの歴史を持つ名作"SAMABA"が、爽やかなカラーリングをまとって登場。アッパーはクリーンなホワイトをベースに、ヒールタブやスリーストライプスは淡いスカイブルーで彩った。つま先のT字の補強パーツには、柔らかなベージュのスウェードを使用。ガムソールを使うことでクラシカルな印象をぐっと高めている。足首の見えるロールアップしたパンツなど涼しげなコーディネートにも使え、これからの季節に活躍するカラーリングとなっている。
日本国内では2020年5月7日より、アディダス オリジナルス取扱店にて発売予定。価格は13,200円(税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
(pic. sneakerdistrict)
続きを読む