天国と地獄を表現した2種類がリリースへ!
ロサンゼルス出身のスケートボーダー、”KEVIN BRADLEY(ケビン・ブラッドリー)”。スタイルを持ったパワフルなテクニックで注目を集め、今後のスケートシーンを牽引していくニュージェネレーション。過去に”NIKE SB(ナイキ SB)”からは彼の手掛けたスケートシューズがリリースされている。2018年にダメージを受けると赤と青、それぞれの下地が現れる”DUNK HI(ダンク)”と”AIR FORCE 2(エアフォース2)”を発表。エイジングを楽しめる二面性あるデザインは話題となった。
最新コラボレーション作では、天国と地獄をもじった”KEVIN AND HELL(ケヴィン・アンド・ヘル)”をコンセプトにした”BLAZER(ブレーザー )”が登場する。
ベルクロ仕様のローカットは、雲をモチーフにしたスウッシュ がインパクトを放つ。ヌバックのブルーで仕上げ、天国を意識した柔らかな印象へ。もう一方のハイカットは赤と黒で地獄を表現。ベルベットをあしらい、発色の良さが際立つ。どちらもシュータンに”NIKE SB”から”NIKE KB”に切り替えられるなど、遊び心あるディテールも必見となる。
海外では2020年6月より発売予定。
UPDATE
日本国内では2020年5月30日より一部のNIKE SB取扱店にて発売予定。価格は10,450円(税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。