1964年の東京オリンピックをトリビュートした1足!
1964年、終戦から復興を遂げ日本の高度経済成長を象徴するアジア初のスポーツの祭典、東京オリンピックが開催された。アスレチックカンパニーとして新時代を迎えていた、"adidas(アディダス)"のシューズは、参加選手のうち、およそ80%が着用したと言われている。56年の歴史を振り返るトリビュートモデルが、来年に延期の決まった東京オリンピックを祝福する。
世界のアスリートたちが一同に集うスポーツの祭典をセレブレイトし、1964年の日本の歴史となった大会にスポットを当てた1足が登場。オフホワイトのヌバックと毛足の長いスエード、そしてナイロンでベースを構成、サイドのスリーストライプスは日の丸を想起させるショックレッドを配置した。ミッドソールには、"BOOST™️(ブースト™)"を搭載し、ソフトで軽やかな履き心地が味わえる。1964年のオリンピックで感動を与えてくれたアスリートたちを讃えたスニーカーへと仕上がっている。
日本国内ではアディダス オリジナルス取扱店にて近日発売予定。価格は16,500円(税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
(pic. atmos)
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