極寒時の着用にも対応するアップデートモデル
1993年に発売された"AIR JORDAN 8(エア ジョーダン 8)"。"マイケル・ジョーダン"が最初の3連覇を達成したシーズンに着用。その後突如引退を表明したため、往年のファンには「シリーズ存続が危ぶまれたモデル」として記憶に残るモデルとなった。斬新なサポートシステム"クロスストラップ"や、"ダイナミックフィットインナー"など当時のハイテク感を満載。シリーズ屈指のファットなシルエットに賛否が別れつつも、現在でも多くのカラーが展開されスニーカーフリークを楽しませている。
2019年に"AIR JORDAN 4"からもリリースされた、"ウインターシーズン"の着用を意識した"WNTR"シリーズが登場。オレンジをアクセントにアッパーはブラックでまとめ、重量感たっぷりのブーツスタイルへ。現段階で詳細な素材は明らかにされていないが、厳寒のシーズンの足元を暖かく包み込むべく、素材には撥水加工や保温性の高い素材を用いるはずだ。
海外では2020年10月3日より発売予定。(※画像はモックアップ)
価格は$1200。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
(pic. House of Heat)
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