ベルリンと日本の友好の証とも言える桜をフィーチャー!
1989年、ベルリンの壁が崩壊後に、日本はベルリン通りに"桜"を植樹、ドイツ統合を歓迎した。いまも春の訪れを知らせるように咲き誇る。その二国の絆を象徴する"桜"をモチーフにした、"花見パック"が発売される。ベースモデルは1989年に誕生した"ZX 8000"。ランニング時の足のねじれ防止や安定感を高める"TORSION SYSTEM(トルション・システム)"を初搭載、機能性をアップデートしたことで高い評価を受けた。最新作ではオリジナルのリリース時の出来事をフックアップ、さらに華やぐ季節感を表現した。
東京とベルリンの2都市の友好関係をモチーフにデザイン。アッパーはメッシュ、スウェード、クリアパーツなど素材で表情豊かに構築。"満開"に咲き誇る桜色ベースは"花見"、都会に仄かに咲く桜の表現したグレーは"夜桜"のタグが取り付けられた。その他にもシュータン裏やインソールには桜をモチーフにしたグラフィックをプリント。春を待ち望むユーザーの心を捉えたスニーカーとなっている。
日本国内では2020年3月14日よりアディダス取扱店にて発売予定。価格は15,400円(税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
(pic.Footpatrol)
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