ハイテクブームの過渡期に生まれたハイパフォーマンスモデルが復刻!
1987年の”AIR MAX 1 (エアマックス 1)"からはじまった、視覚に訴えるクッションシステムのビジブルエアは、"NIKE(ナイキ)"の代表するテクノロジーとして君臨する。90年代には"AIR MAX 95"がハイテクブームを牽引、"AIR MAX 97(エアマックス 97)"では初めてフルレングス化に成功。現代に至るまで、クッション性、反発性、耐久性、屈曲性とバージョンアップを重ねてきた。
1998年春夏シーズンに日本でも発売された"AIR METAL MAX(エア メタル マックス)"がオリジナルカラーで復刻。フォアフットにはビジブルエア、ヒールには厚みのあるブローモールドヒールエアを搭載。クッション性を高め、ハードなトレーニングにも対応するスペックを誇った。アッパーサイドには"三日月"のようなメッシュパネルを連ね通気性を確保。マッドガードからヒールにかけては滑らかな曲線を描くオーバーレイを重ね、シックなカラーにまとめることで、力強くスピード感豊かなデザインを強調した。ヒールループに刻むノスタルジックな"NIKE"ロゴが"90s"の空気感を現代へと発信。20年以上前に発売されたとは思えないハイセンスなデザインが、ナイキのアーカイブの奥深さを感じさせる。
海外では近日発売予定。
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