"サウス・セントラル"の希望を生み出すリーグを讃えた1足!
アメリカ、カリフォルニア州ロサンゼルスの、"サウス・セントラル"地区は全米でも最も治安の悪い地域とされ、ストリートギャングが闊歩し警察官さえも近づかない、と言われている。毎年6月から8月のNBAのオフシーズンに、サウス・セントラルで開催される、"DREW LEAGUE(ドリュー・リーグ)"は全24チームが所属し、プロ・アマの実力者がしのぎを削る。1973年から始まったリーグには現役のNBAプレイヤーもオフシーズンの調整に参加することもあり、数あるマイナーリーグの中でもその注目度は高く、NIKEによるサポートで一層の盛り上がりを見せている。
サウス・セントラルの希望、"DREW LEAGUE"をスニーカーで讃える、"AIR FORCE 1(エアフォース 1)"の最新作が登場した。デザインはごくシンプルにヒールサイド、シュータン、インソールにそれぞれ、"DREW LEAGUE"の筆記体ロゴを配置。2000年頃に登場した初期の都市限定モデルや、非売品のシグニチャーモデルを思い起こさせるミニマルなスタイルは古き良きAF1へとタイムスリップをしたかのようだ。
海外では2020年7月17日より発売予定。価格は$110。
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