"香港"を象徴する花、"バウヒニア"から着想を得た可憐なカラー！
"セルジオ・ロザーノ"が人体解剖学の本からインスピレーションを受けてデザインした"AIR MAX 95(エア マックス 95)"。ビジブルエアを初めてフォアフットに搭載した機能性に、シューレース構造はあばら骨、グラデーションアッパーは筋線維とユニークなデザインソースをプラス。1995年に発売されると当時のスニーカーシーンで激しい争奪戦へと発展し、"ハイテクブーム"を象徴する一足としてその名を刻む。
数々の限定カラーがリリースされている"AM 95"から"香港"限定カラーが登場。象徴的なサイドボーダーは鮮やかなピンクとパープルのコンビネーションとし、香港の州旗にも描かれる"バウヒニア"の花弁を連想させる華やかな仕上がりへ。全体にリフレクター加工を施し、強い光に反射するとフラワーモチーフが浮かぶギミックをプラス。ソール裏には"HKG(HONG KONG)"のロゴ、"国際電話番号"852"、バウヒニアのグラフィックを描き、足裏からも"香港"へのオマージュを感じさせる。
香港では2020年1月21日よりナイキにて販売開始。価格はHK$1,199。
香港限定との噂もあるが、また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのLINE@にて報告したい。
(pic. hleung13)
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