歴代最高のスラムダンカ―のラストシーズンを称えた一足!
2000年のダンクコンテスト一投目の"リバースウインドミル360"で、解説者の「レッツ・ゴー・ホーム!(もう優勝はきまりだ)」の絶叫とともに観客の度肝を抜いた。世界中に衝撃を与えてから20年、"VINCE CARTER(ヴィンス・カーター)"は未だにNBAのコートに立ち続ける。今シーズン限りでの引退が囁かれる中、ファーストシグネチャー"SHOX BB4(ショックス BB4)"が復刻。1998年から2020年まで、異なる4つの"DECADE(ディケード/10年間)"でプレーした偉業へのナイキからのメモリアルな計らいに、往年のスニーカーフリークも狂喜した。
本作はヒールに搭載した円柱状のコラムは鮮やかなレッドで染め上げ、"カーター"がデビューした"トロント ラプターズ"の現在のチームカラーを思わせる。アッパーは艶やかなブラックとシルバーを直線的に切り替えハイテク感を強調。オリジナルのチームカラーだった"パープル"をキーカラーにセット、20年の時を経てカーターが名を馳せた"ラプターズ"新旧のチームカラーが揃う。
海外では近日発売予定。価格は$160。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
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