生誕35周年を祝したニューモデルに新色が登場!
1984年に誕生した"ZX 500"を皮切りに、1989年の"ZX 9000"に到るまで革新的なテクノロジーを詰め込みながら進化を遂げた名作"ZX"シリーズ。時代に先駆けたデザインや用途に応じスペックを切り換えるなど、当時としては画期的なカテゴリーとして人気を博した。レトロなシルエットがトレンドとなった近年のスニーカーシーンで続々と復刻を果たし、当時のスタイルをベースに新たなスタイルを確立した"ZX 10000"も登場。ミッドソールには1991年に発売された"EQUIPMENT CUSHION 91"のものを採用し、クラシカルな棒状の"トルションバー"で足のねじれを軽減。ヒール直下に"ソフトセルシステム"を搭載しクッション性を高めた。
新たに落ち着いたネイビーベースが登場。メッシュ、質感の異なるスウェード、TPU素材を散りばめつつ、まとまりのあるモダンなスタイルを構築。デュブレには開発時におけるトルションのシンボルカラーとロゴを採用した。デザイナーには"ZX"と"TRSION(トルション)"の生みの親、"JACQUES CHASSAING"を起用。モデル名にも"J C"のイニシャルを冠し、当時の秀逸なコンセプトを味わえる、生粋のスニーカーヘッズも唸らせる仕上がりへ。
海外では2019年12月28日よりアディダス コンソーシアム取扱店にて発売予定。価格は$150。
新たな情報がわかり次第、スニーカーウォーズのLINE@などで報告したい。