シャープなシルエットが引き立つ美麗なカラー!
得点王に10度輝いた史上最高のバスケットボールプレーヤー"MICHAEL JORDAN(マイケル・ジョーダン)"。80年代、バスケットボールシューズでのシェア拡大を狙うナイキは、実績のないルーキーに向け異例とも言えるシグネチャー契約を提示。周囲の懐疑的な目を払拭する活躍を見せたルーキーシーズンに"AIR JORDAN 1(エア ジョーダン 1)"は着用される。オンコートで存在感を見せたハイカットとは対照的に"LOW"カットは知る人ぞ知る存在として、ホワイト×ナチュラルとホワイト×メタリックネイビーの2色のみが展開。流通数の少なさから、2004年に"レトロ"として復刻されるまでヴィンテージスニーカー愛好家たちからカルト的な人気を誇った。
近年続々とリリースラッシュを重ねる"LOW"カットから、2020年に向け新たなカラーウェイが登場。アッパーはレザー、補強パーツにはスウェード、アンクルにはキャンバスと、素材を重ね表情を創り出した。タンブルレザーのシューレースパーツには"PRS"を刻印。ボリュームを抑えたシルエットを柔らかなグレーの濃淡と淡いブルーで染め上げ洗練された装いへ仕立てた。
現段階では発売日などの情報は入ってきていない。
UPDATE
海外では2020年2月22日よりジョーダン ブランド取扱店にて発売予定。価格は$90。