"NIKE AIR"の創生モデルをグラフィカルに彩る!
元NASAの技術開発者"FRANK RUDY(フランク・ルディ)"により発案された"AIR(エア)"。ガスを充填した"エアバッグ"をミッドソールに直接内蔵、荷重による衝撃を吸収する画期的なアイディアは、1978年の"AIR TAILWIND(エア テイルウィンド)"にて初めて製品化される。足裏で感じ取る"浮遊感"が多くのランナーを魅了し、後に視覚化された"AIR MAX"シリーズへと発展。現在もスニーカーカルチャーを牽引する"ナイキ"を象徴する絶対的なキーワードとなった。2018年にはオリジナルカラー"VAST GREY"が地図箱付きで復刻。クラシカルを追求した往年のフォルムが人気を誇った。
オーセンティックなシルエットとは対照的に人目を奪うグラフィックを描いた"ILLUSION(イリュージョン)"パックが登場。共にベースアッパーは懐かしさを感じさせるナイロン素材で構築。補強パーツには艶やかなレザーやしっとりとしたスウェードを重ねた。アクセントカラーには"VOLT"を採用。散りばめたスウッシュ、チェッカー柄、ストライプなどにジオメトリックなアレンジを施し、文字通り視覚を惑わせるようなグラフィカルなデザインが引き立つ。
海外では近日発売予定。
新たな情報がわかり次第、スニーカーウォーズのLINE@などで報告したい。
■ CZ6361-097
■ CZ6362-907