ツートンカラーのエアユニットがハイテク感を強調!
1998年に"TUNED AIR(チューンド エア)"と呼ばれる新機軸のエアユニット搭載した"AIR MAX PLUS(エアマックス プラス)"。当時は海外のフットロッカー系列のみで取り扱われ、その斬新なシルエットとテクノロジーで、一部のファンの間でカルト的な人気を博した。そして2017年に誕生した"AIR VAPORMAX(エアヴェイパーマックス)"は、ソールに敷き詰めた分割されたエアユニットが特徴。空気の上を歩くかのような新感覚の浮遊感を体感できるクッショニングは、リリース直後から大きな話題をよんだ。
ナイキを象徴するテクノロジー"エア"の歴史上でも出色の存在感を放つ2足が融合した"AIR VAPOR MAX PLUS(エア ヴェイパー マックス プラス)"。落ち着いたシルバーグレーのアッパーの新色が登場。エアユニットをレッドとブルーで大胆にセパレート。ミッドフットシャンクや"VM"ロゴのイエローなど、大人気ロボット玩具シリーズ、"トランスフォーマー"の"コンボイ"を彷彿させる仕上がりとなっている。
海外では2019年11月12日頃より一部のナイキ取扱店にて販売開始。価格は$190。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのLINE@にて報告したい。
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