女性アーティストの手掛けたスペシャルなディテール満載の1足!
ロサンゼルスの南中央地区を拠点に活動するアーティスト、"LAUREN HALSEY(ローレン・ホールジー)"。アート、建築、地域活動などを市民の切迫感と自由な想像力を維持しつつ、そこに暮らす人々の生活や場所を反映し、人種や人権にまつわる重要な課題に取り組んでいる。今回NIKEとの初のチームアップにより、爆発的なリリースでスニーカー市場をリードする、"AIR FORCE 1(エアフォース 1)"のシグニチャーモデルが誕生した。
ヌバック、スムースレザー、タンブルレザー(あるいはFLYLEATHERの可能性がある)と3種類のブラックの素材でアッパーを構成。同様にブラックのミッドソールに、クリアのアウトソールを組み合わせた。サイドのスウッシュはマジックテープで着脱が可能となっており、トランスルーセント、パテント、リフレクターの3つが付属。ヒールにはローレンの別名、"SAMMAEVERYTHANG"の刺繍がなされ、"NEIGHBORHOOD AUTONOMY PRIDE"のメッセージが込められたシュータンとシューレースには蛍光グリーンと、情熱的なレッドをアクセントに加えた。さらにストラップはクリアとリフレクターの2種、インソールにはフォトグラフィックとスペシャルなディテールを詰め込んだ。
海外では2019年12月7日より発売予定。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのLINE@にて報告したい。