ハイテクスニーカーのDNAを受け継ぎアップデートされた一足！
90年代に六角形の構造体を用いて開発されたクッショニングテクノロジー”CELL(セル)”。当時のハイテクスニーカーブーム時に誕生したこともあり、”CELL”を可視化してミッドソールに搭載。フューチャリスティックかつ個性を打ち出した”CELL ENDURA”、”CELL VENOM”、”CELL ALIEN”と続々とシリーズ作がリリースされた。そして2019年に、それまで”CELL"一つひとつを形成していた壁を取り払い、流動性のある”LQD CELL(リキッドセル)”を開発。高いクッション性を備え、柔らかく丈夫な六角形のセルが安定性を保ちながら快適な履き心地を実現させた。
過去の”CELL”搭載モデルからシルエットやディテールを受け継ぎ誕生した”LQD CELL OMEGA(リキッド セル オメガ)”。90年代ならではのデコラティブで立体的なパーツデザインが、懐かしさと新鮮さの絶妙なバランス感で組み合わされた。スピード感あるシルエットが特徴の”CELL ALIEN”のオリジナルカラーを彷彿させる、ブルー、ブラック、ホワイトの3色で構成。シューレースの役割を果たすサイドのワイヤーは蛍光色でアクセントづけ。爽やかなカラーリングが魅力を放つ。
日本国内では2019年11月1日よりBILLY'S ENT限定発売予定。価格は16,280円(税込)。現在BILLY'S ENTのオンラインにて先行予約受付中。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのLINE@にて報告したい。
(pic. BILLY'S ENT)
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