異なる素材で新たな可能性を見出す1足がシカゴカラーで登場!
"MICHAEL JORDAN(マイケル・ジョーダン)"の輝かしいキャリアを語る上で欠かすことのできない1度目の引退と復活。そのエピソードを繋いだのがシリーズ中でも突出した人気作、"AIR JORDAN 11(エアジョーダン 11)"だ。MJのリクエストに答え、フォーマルなシーンにもマッチするブラックの
パテントを使用し、屈指の高級感あふれる美しさを誇る。やはりパテントのイメージが強いAJ11だが、昨年リリースされた、"DEREK JETER(デレク・ジーター)"モデル、"AJ11 RE2PECT(AJ11 リスペクト)"では全面にスエードを採用など、エレガントを保ちつつ新たな可能性を広げる試みもなされている。
1995年のプレイオフ、復活したMJがプレイオフで一足先に着用することになったAJ11。オリジナルにはなかった、"シカゴカラー"がスエードを用いて登場するという。オリジナルではハイカットとローカットで大きくデザインが異なる特殊なモデルだが、当時はリリースされなかったハイカットのデザインをローカットへと変更したバージョンは2001年にスネークパターンで初登場。現在は定番として続編がラインナップされている。2013年にはパテントバージョンでシカゴカラーがリリースされたが、今回はカラーブロッキングを変えて新たな姿を見せるようだ。
現在のところ2019年4月25日発売予定。価格は$185。
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