ストリートスタイルのバスケットシューズに伝説のカラーを落とし込んだ!
90年代に世界的な人気を博したストリートバスケ。各メーカーはアウトドアコートに対応する耐摩耗性に優れたアウトソール素材を開発。ナイキの"AIR RAID"や"リーボックの"BLACKTOP"コレクションなど、時代を彩る幾多の名機が誕生する。アディダスからは"STREETBALL(ストリートボール)"シリーズを展開。2019年には1993年にリリースされた"STREETBALL 2"をベースにモダナイズした新たな"STREETBALL"がリリース。当時攻撃的なデザインを残しつつ斬新なスタイルを提唱した。
スニーカーシーンで最もハイヒートなモデルの一つ、ナイキ"AIR YEEZY 2(エアイージー2)"のシグネチャーカラー"BLINK(ブリンク)"を落とし込んだ。ボリューム感ある漆黒のアッパーは、メッシュと艶やかレザーで構築。上品なグレーのスウェード素材でレイヤリングを施した。複雑な曲線を描きアッパーまでせり上がるアウトソールは、"グロー・イン・ザ・ダーク"仕様とし暗闇で光を放ち個性を発揮する。ライニング、シュータンのロゴにはビビッドなピンクが主張。過去にリリースされた"AIR FOAMPOSITE(エアフォームポジット)"や"DUNK SB(ダンク SB)"同様、シューズ全体で"伝説"の一足をフィーチャーしたカラーリングが人気を集めそうだ。
海外では近日発売予定。価格は$110。
日本国内では2020年1月14日より一部のアディダス オリジナルス取扱店にて発売予定。価格は15,400円(税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのLINE@にて報告したい。