新たな"リバースカラー"がスタンバイ!
1996年に"マイケル・ジョーダン"の12代目シグネチャーモデルとして登場した"AIR JORDAN 12(エアジョーダン12)"。当時のジョーダンが要求したとされるシンプルなツートンカラーと、旭日旗のように伸びる放射状のステッチワークを配したブーツのようなシルエットが異彩を放った。ソールにはダイレクトな接地感を導く薄型のズームエアを初めて搭載するなど、常にオンコートのハイエンドモデルとして君臨する"AJシリーズ"らしいスペックを誇る。近年では"DRAKE"とのコラボレーションが実現するなど、スニーカーヘッズからはもちろんファッションアイテムとしても支持を集めている。
2019年はオリジナル時のファーストカラー通称"TAXI(タクシー)"のリバースカラーが発売されるようだ。アッパーや同シリーズを象徴するリザードスキン仕立てのマッドガードも濃密なブラックで統一。アウトソールのみホワイトを加え洗練されたモノトーンスタイルへと刷新。上部2つのアイレットはキラリと輝くメタリックパーツを加えオリジナルモデルのディティールを踏襲した。
海外では2019年11月9日より発売予定。価格は$190。
UPDATE
日本国内では2019年11月7日よりジョーダン ブランド取扱店にて発売予定。価格は23,100円(税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのLINE@にて報告したい。