90年代のミュージックカルチャーからインスパイア!
新たな時代の幕開けとなった"1990年"にデビューした"AIR MAX 90(エア マックス 90)"。ナイキ"AIR"が著しい進歩を遂げる"90年代"を代表する一足として現在も高い人気を誇る。ランニングシューズとしての高いスペックに加えデコラティブなデザインはユニセックスに対応。ストリートやクラブシーンでも愛用者を増やすなど当時の様々なカルチャーと融合した。現代では"OFF WHITE(オフホワイト)"とのコラボレーションにも採用されるなど、高い汎用性とデザイン性が色褪せない魅力を放つ。
アナログレコードへの回帰が盛んになり、"AIR MAX"とも密接な関わりをもつ"90年代"のミュージックカルチャーにスポットを当てる。レザー仕立てのシュータンには"レコード盤"を象ったロゴをセット。濃密なブラックでまとめたアッパーはメッシュ、ヌバック、レザーで構築。マッドガードにはレコードの"音溝"を彷彿させるテキスタイルでデザインソースを強調。ソールやエアユニットは清涼感ある淡いブルーソールを用いてコントラストをつけた。
海外では2019年8月24日より発売予定。価格は不明。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのLINE@にて報告したい。
(pic. Urbanstaroma, END.)
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