"AIR JORDAN"の人気カラーを移植した"J-PACK"からニューカラーが登場!
スニーカーヘッズから絶大な支持を受ける2つのカテゴリーが融合した"NIKE SB AIR JORDAN 1"は2014年にファーストカラーがリリース。2019年には履き込むごとに下地のカラーが現れる"NYC TO PARIS"と"LA TO CHICAGO"が同時発売され即完売、セカンドマーケットでは価格の高騰を招いた。
ストリートで"SB DUNK(SB ダンク)"の人気が再燃しつつあり、スケートボードとバスケットの異種競技の融合が新たなトレンドを生む中、2014年に"エアジョーダン 1"の人気カラーを"SB ダンク"に落とし込んだ通称"J-PACK"に新たなカラーがラインナップ。ベースカラーには2018年に発売され絶大な人気を誇った"AIR JORDAN 1 PINE GREEN"を採用。しっとりとしたスウェード仕立てのアッパーは濃密なブラック、トゥボックスやサイドに翔けるスウッシュには光沢のあるレザーをあしらい目を引く"パイングリーン"で染め上げた。シュータンはライディング時のパフォーマンスに特化した"厚タン"仕様となり、往年の"SBフリーク"も喜ばせそうだ。
海外では2019年6月19日よりナイキ SB取扱店にて順次販売開始。価格は$90。新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのLINE@にて報告したい。