"再構築"スタイルのニューレトロデザインがスタンバイ！
新時代のスニーカーブームを生み出した"VIRGIL ABLOH(ヴァージル・アブロー)"の"THE TEN"に始まる、"再構築"というトレンドは、"SACAI"の"LDV WAFFLE(LDV ワッフル)"や"BLAZER(ブレーザー)"、"UNDERCOVER"の"DAYBREAK(ディブレイク)"などにも波及し注目を集めている。歴史に名を残す傑作をベースに自由なクリエイションを施すことで、現代のスニーカーシーンにフィットしたデザインを次々と送り出している。
オールドバスケットシューズを代表する"BLAZER LO(ブレーザー ロー)"のアッパーと、"ALL COURT(オールコート)"を組み合わせたような、最新の"再構築"スタイルが登場。アッパーの多様なマテリアルや、切りっ放しのシュータンからはみ出たスポンジや、ヒールのパーツは"OFF-WHITE(オフホワイト)"の"GHOSTING"を思わせる。インソールの、"THE ‘DROP-TYPE’ DEIGN IS BASED ON A PROTOTYPE NIKE AIR MOWABB FROM 2001"というテキストから、"AIR MOWABB(エアモワブ)"との関連性も示されている。 スニーカーの表裏を反転させたかのようなパーツ構成やマテリアル感も味の一つとしてオリジナリティを発揮している。
日本国内では2019年6月26日発売予定。価格は8,100円 (税込)。また新たな情報がわかり次第、スニーカーウォーズのLINE@などで報告したい。
(pic. SNEAKER NEWS)
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