巨大なパイソンを思わせるグラフィカルな1足！
1982年と1997年、時代を代表する2足のバスケットボールシューズ、"AIR FORCE 1(エアフォース 1)"と"AIR FOAMPOSITE(エアフォームポジット)"。2012年にフォームポジットのデザインを取り込んだハイブリッド、"AF1 FOAMPOSITE"が誕生した。 ハイカットは"AIR FOAMPOSITE ONE"、ローカットは"AIR FOAMPOSITE PRO"の仕様でバリエーションを展開。クラシックモデルの定番モデルに、近代的な素材を組み込んで高次元の融合を果たした。
2018年、6年越しで復活を果たしたハイブリッドに新たにグラフィックを施した1足が登場した。シックなブラックのベースに淡いグリーンでパイソン柄が施され、上から見るとまるで大蛇が横たわっているかのように見える。サイドのスウッシュは、"AIR FOAMPOSITE PRO"仕様の浮き立つように加工がなされている。昨年復刻されスニーカーシーンを賑わせた、"白蛇"に続くスネークパターンも注目を集めそうだ。
海外では一部のナイキ取扱店にて販売中。価格は$180。日本国内のでリリース情報が入り次第、スニーカーウォーズのLINE@で報告したい。
(pic. GBNY)
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