鮮烈なレッドのハイカットが新たなディテールを備えて登場!
1982年に初のNIKE AIRを取り入れたバスケットボールシューズとして誕生した、"AIR FORCE 1(エアフォース 1)"。スニーカーカルチャーのマスターピースとまで呼ばれストリートに君臨するAF1のソールデザインには秘密がある。ミッドソールにAIRを内蔵する必要性から厚みを持たせたソールは、フランス・パリのノートルダム大聖堂からインスピレーションを得たとされ、ソールデザインのサイドビューはまさしくノートルダムの立ち並ぶ聖人たちの様子に他ならない。そのブロックパターンにのみ配色を施した新たなディテールのハイカットがラインナップした。
アッパーとミッドソールを鮮烈なバーシティレッドで統一。トウとヒールの☆型のパターンも同様にレッドだが、アウトソールを支えるブロックパターンと裏面のサークル状の、"ピボットポイント"を含む部分をブラックへと変更。デザインそのものをアレンジした、"進化系"AF1とは一線を画したシンプルな魅力を引き出した1足となっている。
日本国内では2019年4月12日よりatmos限定でリリースを開始。価格は11,880円(税込)。
(pic. atmos tokyo)
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