2000年代のランニングスタイルが宿ったハイブリッドモデル!
近年では"ブラック コムデギャルソン"とのコラボレーションも話題となった、ナイキの80年代を代表するランニングシューズ"AIR PAGASAS(エア ペガサス)"。馬の半身に鳥の翼をもつ神話上の動物"ペガサス"の名の通り、ソールユニットの半分に"エア"を搭載。現ナイキCEO"マーク・パーカー"も開発チームの一員として参加するなど、空を駆けるイメージをシューズに投影した名作へと仕上がった。以降アップデートを繰り返しながら長きに渡りナイキランニングカテゴリーの中核を担い、発売後35周年となった2018年には"AIR ZOOM PEGASUS 35(エア ズーム ペガサス 35)"をリリース。現在も多くのランナーの足元を支えている。
本作は2008年の"ペガサス 25"と2006年の"ペガサス 2006"を融合し新たな表情を創り出した。ホワイトをベースにゴールドとシルバーのアクセントをプラス。エアを搭載したソール裏にはナチュラルモーショングルーブを配し、自然な足の運びを可能に。アッパーはメッシュやレザーで豊かな表情を加え、シューレースと一体化したレイヤードパーツは"2006"、縁取りを施したスウッシュは"25"のデザインを踏襲。2000年代のシリアスランナーを支えた名作の魅力を結集、現代のスニーカーシーンにもマッチするフューチャーレトロなスタイルへを創り出した。
日本国内では2019年3月7日より、NIKE取扱店にて発売予定。価格は10,800円(税込)。詳細なリリース情報は、スニーカーウォーズのLINE@などで報告したい。