シーズナルな装飾を施したキュートな一足がスタンバイ。
20年余りにわたって"お父さん"の足をサポートしてきた"AIR MONARCH(エア モナーク)"。立体成形された幅広のソールにはエアを搭載しクッション性を確保。安定した履き心地、良心的な価格帯が年配者のニーズを捉え、アップデートを繰り返しながらもウォーキングシューズ、タウンシューズとしては異例のロングセラーモデルとなった。近年ではハイブランドから火が付いたチャンキーなソール使いやボリューム感がスニーカーシーンを盛り上げ"DAD SHOES(ダッド シューズ)"と呼ばれる新たなジャンルが定着。各メーカーが競うようにダッドシューズをリリースする中、まさに"DAD"に愛されてきた"AIR MONARCH"はその本命としてファッショニスタからも注目を集め、2019年には"マーティン ローズ"とのコラボレーションを実現するなどその勢いは加速している。
本作は"SNOW DAY"を意識した純白のアッパーがボリューム感を際立て、白銀の世界を思わせるシルバーのスウッシュがワンポイントの輝きをプラス。ライニングにはボア素材を用いて保温性を高めた。シュータンのロゴは雪模様の天候のディフォルメを施し、ヒールロゴには"スノーマン"がさり気なく描かれる。アクセントカラーのオレンジはスノーマンの鼻に使われるニンジンをイメージさせ、インソールには結晶のグラフィックをセット。随所に"雪"を象徴するディティールを散りばめウインターシーズンに相応しい仕上がりとなる。
日本国内では2019年1月25日より、atmosなどナイキ取扱店にて発売予定。価格は 12,960円 (税込)。