"スニーカー"の原点へ回帰するヴィンテージ感漂うニューカラー!
NIKEの本拠地アメリカ・オレゴン州をホームとする"PORTLAND TRAIL BLAZERS(ポートランド・トレイルブレイザーズ)"。1972年、そのNBAチームの名前を冠するNIKE初のスウッシュを携えたバスケットボールシューズ、"BLAZER(ブレーザー)"は誕生した。その後、"SB(スケート・ボーディング)"仕様や、昨年は、"OFF-WHITE(オフホワイト)"や、"STUSSY(ステューシー)"とのコラボレーションでも話題を呼んだ。
今回登場したのはまさしく原点回帰と言えるシンプルな3つのカラーリングだ。当時のバスケットボールシューズそのままにスムースレザーでアッパーを構築。トウとサイドにはスエードで補強を施し、一枚皮で構成されたサイドパネルにはレトロな"く"の字型ステッチが入る。シュータンのオレンジタグ、ヒールタブの"縦NIKE"ロゴ、そしてセイルカラーのアウトソールなどヴィンテージの風合いをたっぷりと漂わせるオールドファンにはたまらない仕上がりだ。
日本国内では2019年1月19日より、YAMAOTOKO FOOTGEARなどナイキ取扱店にて発売予定。価格は 12,960円 (税込)。
■ LUCID GREEN/SAIL-WHITE (BQ6806-300)
■ PACIFIC BLUE/SAIL-WHITE (BQ6806-400)
■ HABANERO RED/SAIL-WHITE (BQ6806-600)