1972年に発売された、ナイキのバスケットシューズの祖とも言える名作モデル”BLAZER(ブレーザー)"。1976年には女子バスケットボール選手の足のサポートに特化したシューズとして”LADY BLAZER(レディ ブレーザー)”が開発された。大きく入ったサイドスウッシュ、そしてアウトソールとアッパーをつなぐオートクレーブ構造のスタイルで女性の足元を支えた。そして40年以上が経ち、現在ではクラシックモデルの代表格としてコートからファッションシーンに活躍の場所を移して女性から支持を得ている。
本作ではニューテクノロジーを用いて、女性だけのために作られたブレーザーを現代的にアレンジ。新しい形状のつま先のガードを用いてスタイリッシュなシルエットへ。ソールは軽量フォームを用いて快適性を向上。アッパー素材には上質なスウェードをあしらいファッションシーンで素材感を発揮。また今回はソールからアッパーまでをブラックでまとめることで重厚感たっぷりなデザインへ仕上げた。
日本国内では2018年12月28日より、BILLY'S ENTにて発売開始。2019年1月12日より、atmosなどナイキ取扱店にて発売予定。価格は 10,260円 (税込)。
(pic. atmos tokyo)
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