最高峰のテクノロジーを使ったタウンユースモデルが誕生!
実験を意味する"EXPERIMENT"という言葉を短縮し、1日を通して快適なクッション性を提供する"REACT(リアクト)" 技術の社内コードネームであった"X14"を繋ぎ合わせてネーミングされた"EXP-X14"。ベースには90年代後半に誕生した超軽量のトレーニングシューズ"AIR ZOOM DRIVE(エア ズーム ドライブ)"のアッパー、そしてミッドソールを横断し露出させたTPUのプレートと、テーパードされた形のヒール部分は最速のランニングシューズ"ZOOM VAPORFLY 4%"から着想を得てデザインされている。またシューズ内が見える半透明のメッシュ素材を使い現代的なスタイルへ導き、左右への安定性とホールド感を高める"FLYWIRE"によって快適性を追求。伝説的陸上選手"STEVE PREFONTAINE(スティーブ・ プレ フォンテーン)"の1マイルを3分54.6秒で駆け抜けた記録を内側のサイドパネルに"N3546"と刻み込み、ナイキのランニングシューズの歴史的な背景もデザインで取り込んだ。ミッドソールには露出させたTPUのプレートと尖鋭したヒール形状によってスピード感あふれるデザインへ。新旧のランニングシューズから受け継いだハイスペックな一足となっている。
本作では2000年問題を意味するY2Kをモチーフにしたホワイトとブラックの2色がラインナップ。スニーカー内部を見えるように半透明のアッパーで包みこみ、アンダーレイにはブルーからパープルのグラデーションを掛けることで流れるようなスタイルを強調。すっきりとしたスポーティなデザインとミニマルな配色が絶妙にマッチした一足となっている。
日本国内では2019年1月3日より、ナイキ取扱店にて発売予定。価格は14,040円 (税込)。