初優勝を目指し凌ぎを削ったライバルチームを称えるカラーリング!
1997年にリリースされた"AIR JORDAN 13(エアジョーダン 13)"。斑点模様で飾ったアッパーや、肉球を連想させるソールの形状などブラックパンサーになぞらえた秀逸なデザインは"ティンカー・ハットフィールド"が担当。"マイケル・ジョーダン"がシカゴ ブルズでの最後のシーズンに着用したメモリアルなモデルとなった。現在では"CLASS OF 2003”や"CLOT"とのコラボレーションなど数々の派生カラーもスニーカーヘッズを楽しませている。
2019年は"マイケル・ジョーダン"のライバルチームを湛えたカラーバリエーションがラインナップされる。本作は"AIR JORDAN 13"をベースに使用、1991年のNBAファイナルで激突した"ロサンゼルス レイカーズ"をフィーチャー。当時"エア"の愛称で人気を集めた"マイケル・ジョーダン"とショータイムバスケを牽引したレジェンド"マジック・ジョンソン"、新旧二人のスーパースター対決に世界の注目が集まった。数々のハイライトシーンが生まれた激闘のシリーズはブルズが制しここからジョーダンの黄金時代が築かれる。これまでに"AIR JORDAN 1”や"AIR JORDAN LEGACY"でも採用され、乗り越えなければならない壁として立ちはだかったレイカーズを象徴するカラーのリリースに期待が高まる。
UPDATE
日本国内では2019年7月19日よりYAMAOTOKO underpassなどで発売予定。価格は22,680円 (税込)。
詳細なリリース情報が入り次第、スニーカーウォーズのLINE@にて報告したい。